工場勤務って楽しいんですか?どうせ働くなら楽しい方が良いんですけど。
結論、工場勤務の代名詞である作業は基本的につまらないです。
仕事に楽しさを求めているなら他の仕事を探しましょう。
本記事では
- 食品工場がつまらない理由
- 楽しい仕事とはどんなものか
この辺をマネジメント歴10年の筆者が解説します。
ちなみにあなたが自分に合った仕事がわからないというなら、ASSIGNというアプリで適性検査をして下さい。
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筆者の場合はこんな感じ↓↓
それでは本編どうぞ!
Contents
食品工場が楽しいと感じるパターン
食品工場で勤めていて、実際に楽しいと感じるポイントは以下のとおりです。
- マネジメントなどでやりがいを感じる
- 色んなタイプの人がいて楽しい
- 製品がたくさんできる達成感
マネジメントなどでやりがいを感じる
もしあなたにやる気があれば、食品工場で昇格することはそこまで難しいことではありません。
なぜなら、食品工場にはやる気のない人や仕事のできない人が集まりやすい傾向があるし、企業によってはそもそも社員が少ないからです。
マネジメントは筆者も10年ほどしていますが
- どうしたら現場が良くなるのか
- どんな改善をすれば良いのか
などを考えて実行するのは、やりがいがあって楽しいですよ。
色んなタイプの人がいて楽しい
食品工場は人の属性がバラバラです。工場勤務なら自分でもできるかもと思って集まる人が多いから、性格に偏りがありません。
こういう人もいるのか、などと傍観したり絡んだりするのは意外と面白いですよ。
ちなみに食品工場は頭おかしい人も多いです。
詳しくは、食品工場勤務は頭おかしい人が多い?!実際に10年勤務してわかったことを参考にして下さい。
製品がたくさんできる達成感
食品工場では1日に何万、何十万という製品を作ります。
たくさんの製品ができることが、楽しいと思う人は、食品工場で楽しむことが可能。
ただ、「たくさんできるからなんだよ」「まだ作るのかよ」みたいな人は、逆に苦痛に感じるでしょう。
食品工場が楽しいのは嘘!別に食品工場じゃなくて良い
食品工場が楽しいのかもと思っている人に残酷なお知らせです。
食品工場では、製品がたくさんできることを楽しいと思う人、または同じ作業を繰り返すのが楽しいと思う人以外はつまらないです。
実際マネジメントも人間関係も、食品工場ではなくても良いですからね。
マネジメントはどこでもできる
マネジメントは人によっては、楽しいです。
筆者はマネジメントが楽しいと感じました。しかし、食品工場じゃないとマネジメントが出来ないわけではありません。
どこでもできるマネジメントを、食品工場が楽しいというのとリンクしてしまうのは間違いです。
人間関係は職場との相性による
人間関係の楽しさを求めている人は、別に食品工場じゃなくても良いです。
むしろ色々な人が居すぎて、馬が合わない人が多いのも事実。
人間関係で楽しさを求めるなら、自分の趣味や得意分野で仕事を選んだほうが話しの合う人には巡り会えますよ。
食品工場が楽しいは嘘!つまらないところを紹介
ここでは、なぜ筆者が食品工場をつまらないと言っているのかに関してお伝えします。
具体的には以下のような理由があるからです。
- 同じことの繰り返し
- 時間がたつのが遅い
- やりがいがない
同じことの繰り返しでつまらない
食品工場はライン作業が主なため、同じことを一日中繰り返さなければいけません。
工場によっては、日によって違うラインをやらせてもらうこともできますが、それでも1日同じ作業を繰り返すという事実は変わらないのです。
ずっと同じことを繰り返すのが苦にならない人は良いですが、基本的には多くの人は同じことの繰り返しはしんどくてつまらないものだと感じるでしょう。
時間がたつのが遅い
同じことの繰り返しだと、刺激もなく単調なため時間がたつのが物凄く遅く感じます。
筆者も何度も時計を見てしまってその度に後悔した回数は数え切れません。
長く感じることにより、心身共に疲れてつまらないと感じることは多いです。
やりがいがない
ただ決まった生産を毎日こなすだけではなかなかやりがいは得られませんよね。
やることが変わったり、考えながら作業したりするのであればやりがいは感じられますが、食品工場はそうもいきません。
毎日に刺激がなく、つまらないと感じるまでにそこまで時間はかかりませんよ。
楽しいの定義は人それぞれ
楽しいかつまらないかは、あくまで1個人の意見です。
ここでは、楽しい仕事とはどんなものかをご紹介します。
- やりがいがあって楽しいと感じる
- 好きな仕事で楽しいと感じる
- スタートアップ企業で自分のスキルを活かせて楽しいと感じる
やりがいがあって楽しいと感じる
仕事にやりがいがあるから楽しいと感じる人は多いです。
日経メディカルプロキャリアの調査結果でも、仕事にやりがいは必要だと答えている人は、94.6%います。
ほとんどの人がやりがいは必要なくらい、やりがいと楽しさは直結しています。
好きな仕事で楽しいと感じる
好きな仕事をすれば楽しいと感じることは多いでしょう。
たとえば、プログラミングが好きな人がIT企業に勤めれば、楽しさを感じることができます。
給料や労働時間に関係なく、自分の趣味を仕事にできるのは魅力的ですね。
スタートアップ企業で自分のスキルを活かせて楽しいと感じる
スタートアップ企業は人によってはしんどいですが、ある程度社会人経験があって頑張りたいと思ってる人は楽しさを感じることができます。
なぜなら、スタートアップ企業だと、改善するものややることが多いからです。
日々の忙しさは当然ありますが、暇よりも色々考えながら行動するのが好きな人にとっては魅力的でしょう。
食品工場を楽しいと思う人は少ない!あなたの適性の見つけ方
食品工場は楽しいと思う人は少ないです。しかし、自分がどんな仕事に向いているかを見極めるのって難しいですよね。
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食品工場楽しいまとめ
今回のまとめです。
食品工場は、物がたくさんできる達成感を得られる人以外はあまり楽しいとは言えないです。
つまらない原因としては、同じことの繰り返しや単調な作業が当てはまります。
もしもあなたが仕事に楽しさを求めているなら、食品工場以外で探してみることがおすすめですよ。
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