食品工場で働いていますが、毎日が辛いです。おばさんはうるさいし仕事はしんどいし。これって向いていないのでしょうか?
結論、辛いのならとっとと転職しちゃったほうが楽です。
食品工場は陰湿なおばさんも多いし給料もいつまでたってもあがらないのが実際のところ。
本記事では、食品工場4社を経験して、辛かったので食品工場を諦めた筆者が
- 食品工場の辛いところ
- 辛い毎日から抜け出す上手な方法
これらを解説します。
食品工場を検討している人や、現状食品工場に勤めていて辛い思いをしている人は参考にして下さい。
また、どうしても食品工場が現状辛いのなら、明日から行かないという方法もあります。
それは、退職代行ガーディアンを使うこと。
1,4000円ほどの費用はかかりますが、メリット満載
- 明日から会社に行かなくて良い
- 普通は半年間貰えない失業保険が即日から貰える
- 上司や社長に辞める旨を伝えなくて良い
- 必要書類などの手続きもガーディアンがおこなってくれる
気になる人はまずは相談だけでも気軽にしてみて下さい!
それでは本編どうぞ!
Contents
食品工場の辛いところ
食品工場は簡単そうに見えて実は辛いところがめちゃくちゃあります。
それは以下のようなことです。
- おばさんが面倒くさい
- 作業が単調でつまらない
- おっさんが怒鳴ってくる
- 男性というだけでなんでもやらされる
おばさんが面倒くさい
食品工場のおばさんは陰湿でネチネチとした発言をしてくる人が多くて面倒くさいです。
もともとそういう人の場合もありますが、閉鎖的な空間で長年働いていることにより、陰湿な人になることは間違いありません。
筆者も8年マネジメントをしてきた食品工場では、昔はこんなんじゃなかったのにと思うことは多々有りました。
面倒くさいおばさんは気にしないようにするか仲間に取り入れないと対応は困難。
詳しくは、食品工場のおばさんは面倒くさい!【無視か肯定】で解決!で解説しています。
作業が単調でつまらない
食品工場の仕事ってつまらないですよね。
とにかく同じことの繰り返しだし、難しい作業でもないため時間が永遠に感じます。
時間が長く感じることで、定時で終わっても疲れてしまうし、なんだか損した気分になります。
ちなみにつまらないことが理由で辛い方は、【現役製造業責任者が解説】つまらない毎日を解決した1つの方法を参考にして下さい。
おっさんが怒鳴ってくる
食品工場では、わりと怒鳴ってくる人が多いです。
職人上がりのおじさんとかは特に、なにかあると声を張り上げて聞いてるだけで気分が悪くなることも。
しかもキレるまでも早いので、人によっては怒鳴られっぱなしの人もいますよ。
ちなみに食品工場で怒鳴られてしまう人は、食品工場は怒鳴られる?怒鳴られた場合の対処法と職場選びのポイントを解説で解説しています。
男性というだけでなんでもやらされる
あなたが男性の場合、入社したばかりでも気を抜くことは許されません。
自分がたとえわからないことでも、おばさんたちはあなたに責任を押し付けてきます。
どうにか対応できれば良いですが、全くわからないものの場合焦りとストレスが半端ないですよ。
食品工場が辛い場合の対応策【転職が一番良い】
食品工場に勤めていて、辛いのであれば転職してしまうのが一番手っ取り早いです。
なぜなら、今の会社への不満はもう消えないから。
ただし、転職だけが全てではないので下記のような方法もご紹介します。
- 昇格して現場から外れる
- 部署異動して現場から外れる
- 転職活動をとりあえずしてみる
昇格して現場から外れる
あなたが周りよりも仕事ができると思うなら、昇格するのも1つの手です。
筆者も管理職になったことにより、おばちゃんから嫌味を言われることや、つまらない作業にずっと入ることもなくなりましたよ。
昇格することで今の会社が嫌じゃなくなる可能性は、割りと高いです。
部署異動して現場から外れる
食品工場は、なにも製造だけが全てではありません。
営業や総務、事務など他の仕事もあります。
もしあなたが、現場作業が嫌になってしまったのなら、上司に〇〇のほうが能力を発揮できるなどとポジティブに伝えて部署異動してみるのもありです。
転職活動をとりあえずしてみる
転職活動をとりあえずしてみるのはおすすめです。
なんとなく転職したいな、ずっといるのはちょっとな、位の気持ちでも問題ありません。
ただし、転職活動をする上で、あなたが早急な対応を求めておらず、良いところがあったら転職したいと思っているなら、マイナビエージェントを使うことをおすすめします。
なぜならマイナビエージェントには以下のようなメリットがあるから。
- 転職活動の期間に縛りがない
- エージェントが直接企業を訪問しているから内部事情に詳しい
マイナビエージェントについて詳しく知りたい方は、下の記事もご覧ください。
食品工場が辛いなら他の仕事を!【転職活動の注意点】
ここでは、実際にとりあえず転職活動をしてみようという人のために転職活動の際の注意点をお伝えします。
具体的には以下のとおりです。
- 自分がどんな仕事に向いているのかを知る
- 1人で抱え込まずに転職エージェントに相談
- 良いところがあったら転職しようくらいのテンションでオッケー
自分がどんな仕事に向いているのかを知る
食品工場が嫌なら別の業種を、と思っていても、何が向いてるのかなんてわからないですよね。
筆者もどんな仕事が向いているのかが全くわかりませんでした。
そんな時に出会ったのが、転職アプリのASSIGN(旧VIEW)です。
ASSIGNは、アプリで簡単に登録ができて、登録と同時に適性検査をおこなうことができます。
適性検査では、あなたの能力の他に、向いている業種や職種をランキング形式で教えてくれるため非常に助かりました。
もちろん利用は無料なので、まずは診断だけでも試してみてはいかがでしょう。
1人で抱え込まずに転職エージェントに相談
転職活動を1人でおこなうのは非常にリスクがあります。
なぜなら、年収も安く提示される場合があるし、ブラック企業かどうかの見極めも難しいから。
職務経歴書などもよりよいものを作るには、経験の少ない自分だけでおこなうよりも、プロに聞いたほうが良いですよね。
筆者は職務経歴書の添削とかはおこなってもらって、求人は自分で見つけたものをエージェント経由でなるべく高い年収で雇ってもらえた経験があります。
くわえて、マイナビエージェントという転職エージェントでは、企業担当アドバイザーがいるため、企業の人間関係や昇給条件なども詳しくわかりますよ。
マイナビエージェントについて詳しく知りたい方は、下の記事もご覧ください。
良いところがあったら転職しようくらいのテンションでオッケー
食品工場が辛くて一刻も早く辞めたい人も多いでしょう。
ただし、焦りは禁物です。なぜなら、焦って探しても良い求人なんて見つからないから。
良いところがあったら転職してみよう、くらいのテンションのほうが、逆に早く良いところが見つかったりしますよ。
食品工場辛いまとめ
今回のまとめです。
食品工場の辛いところはこんな感じ
- おばさんが面倒くさい
- おっさんが怒鳴る
- 仕事がつまらない
- 給料が上がらない
人間関係も仕事内容もお金も悪かったら、もはやそこで働く意味は全くありませんよね。
転職が面倒くさい気持ちは、筆者も物凄くわかります。しかし、今よりも有意義な生活を送りたいと思っているのなら、まずは一歩を踏み出してみましょう。
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