工場の夜勤が辛いです。選んだは良いけど、やっぱり昼のほうが良い。どうしたらこの辛い状態が解決しますか?
結論、慣れない人はいつまで経っても慣れません。いつまでも辛いです。
なら、どうするべきか。夜勤を選ばないという選択肢をするしかありません。
本記事では、工場3社を経験し、日勤も夜勤も体験した筆者が以下のことをご紹介します。
- 夜勤が辛い理由
- 夜勤が辛いあなたがするべきこと
夜勤が辛い場合はぜひ最後までご覧いただき、ご紹介している対策を実行して辛い状況から脱出してください。
工場の夜勤が辛い理由
工場の夜勤が辛い理由は、ただ夜に働くからというだけではありません。
簡単に言うと、夜勤がある食品工場はそもそも辛いことが多いです。
- 夜勤という精神が不安定な状態での労働
- 昼間の遅れを取り戻すために重労働な上に長い
- 普段寝ている時間での工場の匂いは最悪
夜勤という精神が不安定な状態での労働
そもそも夜勤なんて人間が働く環境ではないです。
人間の身体はそもそも昼に起きて夜に寝るようにできてるもの。
そんな当たり前を無視して夜勤で働いていると、精神的に不安定になり、イライラしやすく環境も殺伐とした状態になります。
仮に自分がイライラしてなくても、周りのイライラに助長されて辛いと感じることは多いですよ。
昼間の遅れを取り戻すために重労働な上に長い
工場でよほどの大手でないところは、日勤と夜勤の二交替程度で24時間工場が動いているということは少ないです。
24時間動いてないということは、どこかでトラブルがあって遅れがあった場合、その分働くのは夜勤です。
筆者が勤めていた工場でも、夕方17時から出勤して遅れがあったから朝6時までやらないといけないなんてことも頻繁にありました。
ただでさえ辛い夜勤なのに、更に3時間とか残業したら体も心もボロボロで辛いと感じてしまいます。
普段寝ている時間での工場の匂いは最悪
昼でも辛いのに、夜の頭がうまく働いていない状態での食品の匂いは最悪です。
くさいと感じるだけではなく、最悪具合が悪くなって早退することにもなりかねません。
また、工場の匂いが気になる人は、匂いが最悪な工場の部署や特徴をご紹介している記事もあるので参考にしてください。
工場で夜勤を選ぶメリット
工場の夜勤は辛いです。これは、夜勤を進んでやってる人でも知っている事実。
しかし、夜勤を選ぶことには確かにメリットもあります。
それは以下のようなこと。
- 夜勤手当がある
- 昼間にやりたいことができる
- 残業が多いから給料が多い
ただし、これからご紹介するメリットと辛い現実を天秤にかけてみれば、夜勤を選ぶべきかどうかははっきりしますよ。
夜勤手当がある
夜勤には夜勤手当があります。22時以降は基本的に25%増えます。
大体月給20万くらいだとしたら、夜間定時で終わっても日勤より2万円ほど多い計算になります。
同じ労働時間でも、日勤より多くお金が貰えるのは夜勤のメリットです。
昼間にやりたいことができる
社会人をやっているとなかなか休みが取れない人も多いでしょう。
- 病院に行きたいけど行けない
- 役所に行きたいけど行けない
こんな人も少なくはないはず。
寝る時間が減って多少しんどいですが、夜間を選ぶと日勤ではできない私用ができるようになります。
残業が多いから給料が多い
最初にもお伝えしたように、夜勤は遅れた分も取り返さないといけないため、基本的に残業になりがちです。
ひどいときは月間40時間を超えることも。
しかし、40時間も残業すれば、夜勤手当と合わせて6万〜7万くらいは総支給が増えるため、お金で困る可能性は低くなりやすくなります。
工場の夜勤に向いている人
工場に向いている人の特徴は、主に以下の3つです。
- 夜型人間の人
- ルールに縛られるのが嫌いな人
- 体力がある人
夜型人間の人
夜型人間なら、夜勤で働くことが苦にならないです。
普段から寝るのが遅い人や、早起きするのが苦手な人は、むしろ夜勤のほうが身体も健康に維持できる可能性が高いでしょう。
ただし、夜に慣れてしまうと反対に昼の仕事ができないなんてことにもなりかねません。
ルールに縛られるのが嫌いな人
夜勤のほうが、来客がきたり偉い人が見にきたりする確率が低くなります。
特に来客なんてのは夜勤では絶対にこないので、面倒な来客対策なんてのも不要です。
最低限のルールだけ守ってあまり固く縛られたくないという人には、夜勤はおすすめですよ。
体力がある人
夜勤のほうが体力が必要になります。
なぜなら、昼に比べて労働時間が増えやすいから。
長時間働くというメンタルや体力があるのであれば、稼げるし夜間のほうがお得ですよね。
工場の夜勤に向いてない人
工場の夜勤に向いていない人の特徴は以下のとおりです。
- 夜中働くのが体調に響く人
- 真面目な環境で働きたい人
- 体力に自信のない人
夜中働くのが体調に響く人
過去に夜中に働いて体調を崩した人や、夜勤経験のない人には、夜勤はあまりおすすめできません。
経験もないのに、いきなり社員としてやってみて、やっぱできなかったでは評価にも影響します。
それならはじめから、目先のお金にとらわれず、昼間の仕事で成果を上げたほうが良いです。
真面目な環境で働きたい人
夜勤は悪く言うと、無法地帯です。
つまみ食いしてる人や、ルールを守らない人が当たり前のようにいます。
自分は真面目に働きたい、ルールをしっかり守りたいという人にとっては、そんな無法地帯な環境ではストレスが溜まってしまいます。
体力に自信のない人
夜勤の8時間というのは、昼の8時間とは違いかなり長く感じるし体力も奪われます。
なぜかというのははっきりわかりませんが、経験者からするとあるあるな話です。
体力に自信のない人が夜勤をやると、体調崩して働けなくなるなんてことにもなりかねないです。
工場の夜勤が辛い場合の対策
工場の夜勤が辛いあなたは、今すぐにでも対策をしたほうが良いです。
なぜなら、身体を壊してうつ病になったり働けなくなったりするから。
具体的な対策としては以下のとおりです。
- 日勤に変えてもらう【変えてもらえない場合も】
- 昼しかない仕事に転職
- 年収下げてでも転職して副業
日勤に変えてもらう【変えてもらえない場合も】
まず試してみてほしいのは、日勤に移動できるかどうかの確認です。
肉体的にしんどいということを伝えて、上がどのような対応をしてくれるのか確認してみて下さい。
ただし、夜勤から日勤への移動はさせてもらえない場合もあります。
理由としては
- 夜勤が足りない
- 昼にいらない
- 夜勤で必要
などがあります。
出勤形態を変えてもらうのは、それなりに何度も打診をしてみないと難しいこともあるので、言えば必ず代われるわけではないということは覚えておきましょう。
また、今までもらっていた手当の数万円が消えるということを覚悟するのも大切です。
もし日勤の給料では生活できないのなら、他の年収がいい仕事に転職することも検討しましょう。
昼しかない仕事に転職
世の中には、昼しかない仕事もあるし、昼しかない食品工場も山ほどあります。
年収があなたの希望に合う範囲で、日勤帯だけの仕事につけば、夜勤にいかされることは絶対にありません。
もし、あなたが転職を少しでも考えているのなら、まずはマイナビエージェントに登録して求人を見てみるだけでもしてみて下さい。
意外と世間には、あなたに合った仕事がゴロゴロあることがわかりますよ。
また、マイナビエージェントなら、そのままエージェントに相談して年収交渉や細かな仕事内容もわかるのでおすすめです。
もし転職活動に少しでも興味がある方は、無料で相談できる「マイナビエージェント」についてまとめた下にある記事もご覧ください。
『【体験談あり】マイナビエージェントの評判や口コミを紹介!』
また、転職エージェントに相談する前に、自分にどんな職業が向いているかなどをご自身で調べてみたい方はミイダスという転職サイトがおすすめです。
ミイダスは全国各地に様々な職種の案件を取り扱っており、その数なんと32万件。
あたると評判の年収がわかる市場価値診断や、あなたの仕事の方向性がわかるコンピテンシー診断などもあるので、まずは診断をしてみるだけでもおすすめですよ。
ミイダスの詳細が気になる人は、下記の記事もご覧ください。
『【実体験】ミイダスは安全か?選ばれてる理由や口コミも紹介』
年収下げてでも転職して副業をする
もし、現状の夜勤ほどの仕事は見つからない。でも夜勤しんどいという人は、とりあえず年収下げてでも転職することがおすすめです。
なぜなら、辛い状態で一生夜勤なんてできないから。
夜勤辞めて給料下がったのなら、他で増やす努力をしましょう。
節約ももちろんおすすめですが、ぶっちゃけストレスですよね。
そこでおすすめなのが副業です。
筆者はクラウドワークスという有名な副業アプリで、ライターとして安定的に20万以上稼げています。
あなたもぜひ、会社の給料だけにとらわれず、様々な副業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回のまとめです。
工場の夜勤は辛い。これは何年やっても変わりません。
しかも、夜勤のほうが楽なら良いですが、少しでも大変だと思っているなら転職がおすすめです。
考えてもみてください。今辛いのに、65歳まで夜勤で肉体労働できますか?
筆者は無理だと思ったので、昼だけの食品工場に、マイナビエージェント経由で転職しました。
あなたもぜひ、ストレスを溜めない有意義な生活を送って下さい。
コメント